腸内環境とか…
ずっと先天性のアトピー性皮膚炎を患っており、幼い頃は、親の虐待を疑われる程、かなり痛ましい姿でした。
いろいろな治療法を施してみても、全く効果が得られなかったのに、住居を変えたところ、あっという間に肌がきれいになり、酷い痒みもおさまりました。
スパッと環境を変えてみるのも、アトピーに効果的かもしれません。
どうして私が便秘になったのかというと、日頃の運動が足りないせいでしょう。
会社への毎日車で通勤しているので、歩く事もほとんどないのです。
ペットを飼っているわけもでないので、散歩に出るようなこともありません。
そのせいで、私は便秘なのだと考えています。
便秘改善のためにも、ジョギングを今日から始めようと思います。
オリゴ糖は乳酸菌の数を多くする成分として関心を持たれています。
事実、オリゴ糖を給餌された乳酸菌の活動は活発になり、腸内の悪玉菌が増えるのを抑制し、腸内の状態を整えてくれます。
ですので、乳酸菌とオリゴ糖はいずれも腸の機能改善や健康増進には欠かしてはならない重要な成分です。
インフルエンザにかかってしまったら、とにかく栄養をしっかりと、摂取しないといけません。
お薬ももちろん大事ですが、栄養を体内に補給することも大事です。
一刻も早くインフルエンザを治すためにも、水分と栄養は摂取しましょう。
朝昼晩と食欲がわかなくても、胃に優しくて栄養満点なものをすぐに摂ってください。
腸内の環境を整えておくとヨーグルトを毎日せっせと食べていたのですが、実を言うと、ヨーグルト同様に納豆やお味噌といった食材も乳酸菌を含む食品のようです。
「乳」とついていることから、てっきり乳酸菌は乳製品からとるんだと勘違いしていました。
これはちょっと恥ずかしかったです。
息子がアトピーだと医者から診断されたのは、まだ2歳のときでした。
かゆみがしょっちゅうあり、かゆみ止めとしてステロイドを貰いました。
そうして2年ちょっとステロイドを与え続けて、気をつけて様子を見ていたのですが、かゆみや皮膚の赤みは一旦ひいてもまたすぐにぶり返し、なかなかその治療の効果がつづいてくれません。
結局は、治療を漢方薬を用いたものに変更し、食事内容を見直したことで、子供が小学生になる頃には、アトピーの症状は鎮静化しました。
昔から便秘のツボで知れ渡っているのは、おへそから両側に指に2本分程度離れたところにある天枢(てんすう)であります。
また、おへその下5cm程度のところにある腹結というツボにも同じように効果があると思います。
手の近くには支溝(しこう)と外関(がいかん)と、いうツボがあります。
便秘の種類によっても、効くツボが違うので、自分に合ったツボを押すことで改善できやすいでしょう。
ヨーグルトは便秘解消に効果があるといわれますが、私が試してみると、たくさん食べないと、あまり効かない感じがします。
毎日1パックぐらいは食べて、ようやく便通があるという感じです。
ヨーグルトを食べるのが好きな人はいいですが、嫌いな人も、ジャムを入れたりして、できるだけ摂取するとよいでしょう。